自動車修理・用語辞典

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自動車修理用語『ショックアブソーバー』

ショックアブソーバーとは、振動を減衰する装置である。ショックと略して呼ばれるほかダンパー、あるいは、ダンパとも呼ばれる。乗用車ではショックアブソーバーにスプリングを支えるスプリングシートを設けた構造を採用する物が多く、スプリングとショックアブソーバーはサスペンションストラットASSYとして車体に組み込まれる。こうした構造は、日本国外ではコイルオーバー(Coil over)とも呼ばれている。減衰力の調整ができるものも多く、伸び側と縮み側を独立して調整可能なものもある。通常はゴム板やゴムブッシュが用いられるアッパーマウントを硬質ナイロンやピロボールに置き換え、より直接的なフィーリングを求めたものもスポーツカー用などに多い。アフターマーケット製品と、アフターマーケットメーカーの製品を純正装着としたものにはオーバーホールが可能なものもあり、損耗部品の交換や後継商品の部品(改良品や対策品)へのアップデートが行われている。
参考:ウィキペディア

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