レストア

旧車などの復元作業

レストア作業

当社では、お客様の大切な旧車を完全に補修し、完璧なRESTORE(レストア)を行います。
経験豊富なスタッフがレストアの内容、お見積など、きちんとお打ち合わせさせていただいた上で、見えない部分も完全に補修し、完璧なレストアを行います。
旧車の錆・腐食は保管使用方法により異なりますが、外観は普通に見えても、フェンダー内部、フロアの隅など、見えない部分で錆・腐食が進んでいることが多いです。
当社では錆一個の補修からからフルレストアまで対応いたします。
スカイラインのフルレストアの例をご覧下さい。

レストア作業の流れ

1 パーツの取外作業

レストア開始します。
エンジン、ガラス、インストルメントパネル、サスペンション、ハーネス、外装パーツとオバーホールの必要なパーツは全て取り外します。
パーツの取外作業1
パーツの取外作業2
パーツの取外作業3

2 錆・腐食部分の剥離作業

錆、腐食の部分の塗膜を剥離し、腐って穴のあいているところは鉄板にて切り継ぎ作業を実施します。
錆・腐食部分の剥離作業 2
錆・腐食部分の剥離作業 2
錆・腐食部分の剥離作業 3

3 錆・腐食部分の剥離作業

錆が少しでも出ているところは、塗膜の下で腐食が進行していますので、該当部位の塗膜を全て剥離します。
錆・腐食部分の剥離作業1
錆・腐食部分の剥離作業2
錆・腐食部分の剥離作業3

4 錆び防止コーティング作業

レストア後など、再度、錆や腐食が発生しないように、全てのパネルにサフェーサーを吹付け、シーリング、ホデーアンダーコーティングを施します。

5 仕上

内装、外装を塗装し、オバーホールしたエンジン、足回り、ブレーキ廻りと取り外したパーツ、新品パーツを取り付けて、スカイラインのレストア完成です。
仕上1
仕上2
仕上3
仕上4

番外編

当社のハコスカ社長こと脇田の所有する、昭和45年式 日産スカイライン4ドアGT-R GC10 S20型のフルレストア記録です。(ハコスカ社長の部屋をご覧ください)